クラシック
Jupiterはずるい。が、まあホルストの「惑星」の魅力は別のとこにあるとおもうわけで、火星とか天王星とかもっとフィーチャーしてくれとかおもいながら、でもホルストの魅力はまた別のところにあって、「バレエ組曲」とかをもっとフィーチャーしてくれとかおもいながら、バレエ組曲なんかナクソスからしか出てないからどうしようもないですが。
リムスキー=コルサコフの「スペイン奇想曲」はとても素敵な曲で、そうはいってもリムスキー=コルサコフの真髄は「ロシアの復活祭序曲」だとおもうんだけど、なんでこのCDでは「ダッタン人」とカップリングなんだよとかおもうわけで、アンセルメだから許せるけどボロディンは疲れているときに「中央アジア」がお勧めで、やっぱロシア人ってこと音楽に関してはすごいなあとおもうけどストラヴィンスキーなんかは精神的に疲れちゃうからやっぱあんま好きじゃない。
結論として
ホルストはなんかオタクっぽいからやっぱリムスキー=コルサコフはオーケストレーションの天才だなあと。
疲れてます。
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