コンツェルン
本当にどうでもいいことですが
とにかく、大金持ちだと「○○財閥の御曹司」「○○コンツェルンの会長の息子(娘)」など、金持ちのスケールがでかい。でかすぎる。
まるで小学生が「百億万円」とか言い出すのと同じようなもので、大金持ちの規模のインフレ。(強さのインフレはドラゴンボール)
もう、なんていうか、そのインフレ具合がレンテンマルクもってきても収拾できないぞっていうくらい。ぼくらはワイマール共和国にすんでいるのディスカー的。
実際日本では財閥だとかコンツェルンだとかはアメリカ人がやってきて丁寧につぶしていったおかげで数や規模はそれほど残っているわけでもないのに、日本の漫画にはそれこそ社会革命がおきてしまいそうなくらい財閥やコンツェルンがあふれていてたくさん御曹司がでてくる。そんなに社会資本が集中したらすぐ革命おこされちゃうよ、まったくもう。
ああ、会ってみたい、御曹司。コンツェルンの総帥。怪くも甘美な響き、コンツェルン。
花より男子36巻(最終巻)マーガレットコミックス
○○財閥だとか××コンツェルンの御曹司だとかがいっぱい出てくる漫画代表作ですね。
っていうか、つくしちゃん、10年もよくひっぱりました。高校生のままで....
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