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2004.09.08

こんにゃくやきそばの調理

ダイエットに効果的なのは炭水化物を減らすこと。

炭水化物を減らしすぎるといろいろ不都合が出ますが、たいていの食品には炭水化物が含まれています。3食のうちの夜のご飯(米)を我慢してほかのものに振り替える程度でも効果があるようです。

んで、こんにゃくですが、こんにゃく代用食品っていうのは、おいしくない。すこしでもおいしく食べる努力をすると、味気ないダイエット代用食であるこんにゃくもけっこういけるものです。

以前はこんにゃくラーメンの工夫した調理を紹介しました。

こんどはこんにゃくやきそばの調理について考えます。

・こんにゃくと豚コマを湯がきます。アクを抜くのです。
・湯がいたら、ザルにあげ、熱したフライパンで水気が抜けるまでいためます
・ちょっとだけ焼肉のたれをまぶしていためます
・火を止める直前に添付の粉ソースをからめます。
・さらにもって、キムチを添えます

ここでのいくつかのポイント
・アク抜きは完全に
・こんにゃくの水気は完全に飛ばす
・キャベツといっしょにいためると水気がのこっちゃうので、かわりにキムチを添える

焼肉のたれをちょっとだけいれるのは、香ばしさとコクを加えるためです。ほんのちょっとでいいです。
キムチを添えるのは、野菜分として。キムチと豚肉は良くあいますね。焼肉のタレを絡めているのでこの焼きそば(風こんにゃく)に良くあいます。そして、野菜として「意外と量を食べられる」から。

カプサイシンによるダイエット効果をもくろむというより、漬物になっているおかげで量が食べられる、非加熱なので栄養素の変化がない、乳酸菌も摂取できる。これらの効果を期待してのことです。

ちょっと味気ないこんにゃく代用食品も、ちょっとだけの手間でずいぶんまともな食事になります。


こんにゃくやきそば

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