夢、そしてドップラー効果
いまだに英世先生に慣れることが出来ず、漱石先生の頭が爆発したと錯覚する毎日です。
夢って支離滅裂ですよね。覚えているシーンや単語を朝起きたときにメモとして羅列していくと、あとで見るととんでもないことになってたりします
「某共和国の工作員との間で軍事境界線を挟んで戦闘になっていた」
これはなんなんだろう。ベッドサイドにノートパソコンをおいて目がさめると同時に書き込むとこんなことが書いてある。
さてここからは現実の話。
自転車をガシガシこいで、ゆっくり走る石焼き芋の自動車を追い抜きました。
そうしたら、
「い~しや~きいも~」のテープの声にドップラー効果がかかっておかしく聞こえました。
あれ?これ、どっかで経験あるぞ?どこだ?デジャヴ?
いや、Formula Man
の「キチキチマシン猛レース」だ。
スーパーベルズばっかり聴いているような気がしますが、これにはまあ理由があります。自宅で仕事中とか自転車で通勤しているときは多少アップテンポでテンションを高めておく必要があるし、歌詞に愛だの恋だのある曲を聴いていると恥ずかしくなってしまうからなんですけれど、そのせいで電車とか乗るとおかしな気分になったりすることもあるのです。
師走になにを浮世離れしたことを言っているかとはおもいますが、年末を言い訳に僕らは自分を追い込みすぎじゃないかとおもって。
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