ネクタイは女性に選んでもらおう
ひさしぶりにネクタイをして出かけたら(いや、そんなことない、ここのところ毎週ネクタイしめて出かける日がある)どうも具合が悪い。今朝も気づいたら電車は逆方向に走っていて
「あ、これは寝ていて、終点で気づかなくて折り返してしまったんだ」
としばらくして気づいたです。うちに帰ってきてから夕食をとってすぐ寝てしまい、おきたら2時というのも、どうも具合が悪い。
いろいろ言い訳を考えているのですが、どう考えても僕らはイタリア人や英国人のようにスタイルよくスーツを着ることができませんね。アメリカ人ですら日本人よりましに見えるんだからスーツはやっぱり身体的特徴の違いで僕らには似合わないんだよとおもうし、日本の気候においてはどうも合理的じゃないんだよと思っています。いや、言い訳なんですけれどね。
要するに、僕にはスーツは似合わないし、ネクタイしめると具合が悪くなる。
僕のネクタイは割にオーソドックスな色と柄のものがおおいですが、それでも大学生みたいにならないような、おじさんにもならないようなシンプルでいてかつ妙に地味でも派手でもなく、おさまりのいい色と柄がありがたいことに多いです。これらネクタイはもらい物が多いのです。もらったのでなくても自分で選んだのはほとんどない。
大体ネクタイは男が自分で選ぶっていっても、男の僕らは顔の色や形が自分じゃよく理解できないんです。だからひとにんでもらうのが一番ですが、男同士でいってもいいかげんになっちゃいます。自分でネクタイ(とワイシャツ)を買わなくてはいけないようなことになったら必ず女性と一緒に行くことが大事だと思って、無理を言ってでも僕を知っている誰か女性に付いてきてもらったほうが良いと思っています。どうしても一人でいくことになったら女性の店員さんを捕まえてあれこれする。女性の目が一番です。ことネクタイに関しては。
世の中の女性のかたは、僕ら男にぜひご協力ください。ネクタイ選び。
さて、本当にネクタイが苦手な僕は高校生のときやはりネクタイしめて制服をきて学校に行くときは電車で寝過ごしていました。(普段はジーンズで学校いってたのでほんとうに時々)
あるときは逗子だったり、またあるときは品川だったり。起きたときにぜんぜん関係ない土地にいることが多くてびっくりします。だって僕は普段から落ち着きがなく、電車などの乗り物で寝ることができない性格だから。
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