吉野家で
みんな(客も店員も)あわてていて、ばたばたしていて、炊き出しみたいで面白いなあと思いながらゆっくり時間をかけて食べました。
外の気温が低かったので店のガラスはくもって、店内は熱気があふれ、騒がしくてお祭り気分。味はあの吉野家の味で(あたりまえですが)、僕はこれを求めてきたんだけれども、それでも1年に1回しか食べられいようなプレミアムがあるというものでは本来はないから、お祭りでしか食べられないということはそれはそれでいろんな意味で考えさせられることではありました。
ただ、こうしたお祭りでもないかぎり、2人でわざわざ吉野家に出かけていってカウンターで並んで食事するなんてことはそうそうないわけで、そういう意味でも、多少奇妙な体験ではありました。
ちなみに、並んで食べたわけではありません。こういうときに並ばないですむかどうか僕の人生での大きなポイントなのです。
(無意味なポイントが多い人生)
ごちそうさま。
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コメント
吉牛…おいしいですよね~
私、一人でも入っちゃうんですが友人に話すと驚かれます…(^^;
でも店内滞在時間なんて10分ちょいだし、みんな黙々と食べてるし、全然気にならないんですけどね。
まあこれが立飲み屋なら話は別ですがw
それにしてもホント吉牛まつりでしたね。
大阪ではアクセルとブレーキ間違えて店に突っ込んじゃった車もあったり…で
でもアナウンサーの方が『早く食べたい気持ちはわかりますが落ち着いて…』ってコメントしたのには吹いちゃいましたw
投稿: hamachi | 2005.02.14 14:30
女性で一人で入る方は珍しいけれど、僕は個人的にはどちらかというともっと入ってもいいんじゃないかとおもっているタイプです。
でも、僕らには見えないバリアーみたいなのがあって、女性は一人で入りづらいんでしょうね。(そういうのを鈍感ともいう<僕ら)
でもまあ、正直言うと吉野屋に入って食事するっていうのは多少システマチックなところがあって、それこそおっしゃるとおり「黙々と10分で食ってでる」わけですから、いろんなことを気にするわけではないんですよね。
デエトで吉野家というのは僕の年齢だと(29)「おいおい、おまえ、それはかわいそうだろう」という感じではあります。だからこういうイベントというものを利用しました。まあ相手は僕よりずっと若いので実際にはどうなんだかわかんないですが。
いろいろごちゃごちゃ書きましたが、要は
「俺様が食いたかった!」
でございます。えへへ。
投稿: akst | 2005.02.14 15:08
そうですね~見えないバリアーは感じましたね、確かに。
一度入っちゃえば気になりませんけど。
何なんでしょうね、あれは。
デエトで吉野家…たまにはいいんじゃないですか?まあ毎回じゃ私でもツッコミいれると思いますが(笑)
「俺様が食いたかった!」物を一緒おに食べてくれる彼女、いいじゃないですか~(^▽^)
若い女性ならオサレなお店は女友達と行き倒してると思われますのでかえって新鮮っだったかもしれませんね。
投稿: hamachi | 2005.02.14 20:40
若いといっても、オサレな店に行き倒すよりもうすこし若(以下自粛)
なので、オサレな店もそうでないみせも、どれもまあそれぞれ同じ時間と空間を共有する経験とおもって、いろいろ行っていますし、いきたいです。
そういう意味では今回のこれはイベントでした。ほかにイベントとしてはフードサービスショウにわざわざ出かけていって肉たべたり、米軍基地にでかけていって肉食べたり。
肉ばっかり...
投稿: akst | 2005.02.15 00:39