アグレッシブな表情と若さ
地下鉄の電車で不意にドアのガラスに映る自分の顔を見て愕然としました。
「老けてるよ、こりゃ。」
そりゃことし三十路を迎えるわけだから高校生みたいな顔をしているわけないのは仕方ないですが、こりゃまずいよ。顔全体のアンチエイジングを考えよう。(体形のアンチエイジングは去年がんばったけど今年もやりますよ。)
いや、基礎化粧品とかでアンチエイジングを考えるのではなく、表情の話です。
どうも地下鉄のドアのガラスに映った顔でおもったのは
「表情が暗くてくたびれている。」
そりゃ若いころのように希望に満ちた将来のことだけを考えていればいいわけじゃなくて、日々のいろんな問題と現実と向き合っているのだから仕方ないとしても、気づいたときだけでも「よい表情」を心がけようと決意しました。(同じようにちょっとまえから「よい姿勢」も心がけるようにしています、実は、こっそり)
目をはっきり見開いて、口は開けっ放しにすることなく、だからといってへの字口にはせず、こころもち口角をあげる。これだけで、表情がグっとかわりますね。(口角を上げすぎたらシワがでますから、こころもち、これが大事)
鏡の前で百面相をしている三十路直前の独身男ってのもどうかとおもいますがね、でも表情って大事ですよ。
さて、その表情で思い出したというか、この間探し物があってアートマンを歩いていて気づいたんですが
「ピンキーストリートって表情がアグレッシブ」
ですね。べつにフィギュアを探してアートマンに行ったわけじゃないですよ。
(東急ハンズは最近人が多くて探し物が面倒になってきたのでアートマンはお気に入り)
表情がアグレッシブなフィギュアといえば、前に紹介したブロッケンがあるわけですが、ピンキーストリートはアグレッシブな表情で若さを表現しているのです。これは狙っているのだろうけれどこの表情に若さを感じてヤラれちゃうひとって多いんだろうな。
話が横道にそれましたが、若さを保つには表情というのがとても大事だなあと思ったお話でした。
(おまけ)
相変わらずアグレッシブな表情のブロッケンは、その表情に反して相変わらずラインナップが増えないなあ。
仲間は増えないけど強気に中央特快を迎え撃つ京王のブロッケン
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 謹賀新年 開かない扉を開ける(アクトビラ)(2011.01.01)
- 都内(都下)近郊のバイオマス足湯 瀬音の湯(2010.11.13)
- 2010年の米軍キャンプ座間の花火・盆踊りは8/7(2010.07.20)
- ヤバそうでヤバクないすこしヤバいアイツ(2010.07.07)
- iPhone 3GSのiOS4で折りたたみ英語Bluetoothキーボード(2010.07.06)
「美容・コスメ」カテゴリの記事
- 男だって日焼け止めは必要(2008.07.23)
- ふりかけ(スーパーミリオンヘアー)(2008.06.09)
- まずくない青汁(2008.05.16)
- ミキプルーン買取..........(2008.04.20)
- ローマのお土産(2008.04.08)
「おもちゃ」カテゴリの記事
- 黄色いアイツ(2009.02.28)
- こどものころ、ラジコンは簡単に手に入るものではなかった(2009.02.15)
- ピッピカピー(2008.09.21)
- ザクハンター(2008.09.05)
- ザクには大気圏を突破する性能はない(2008.08.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント