闘わない
人生のうちの半分以上の期間において身体のすべてがフルスペックで動いていたことがないのです。これはまあ意外とおおくの人がそうなんじゃないかとは思ったりするし、もしかしたらそうじゃないのかもしれない。
これをたとえば「病気と闘っている」とか言う人もいたりしますけど(本人、他人かかわらず)、僕自身は別に闘ってないし、他人が闘っているとも思わない。
健康の問題というのは粛々と目の前の問題をひとつとつ解決していくしかほかないものだし。
前にブジーの話で多少弱音を吐いたのですが、ちょっとここのところも別のいくつかの問題で弱気です。
すみません、更新が進まない言い訳の愚痴でした。
(単純に新薬がおもったような効果をあげていないことにたいする愚痴ともいう。)
いつも読んでくれる人ありがとうございます。ペースおちましたが続きます。ペースも戻ると思うよ。
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コメント
いつも楽しみにしていますよ。
今日はどんな品物が紹介されるのかな、と。
私のそそられる品物がピックアップされれば
買ってしまうかもです。うへ。
投稿: ハル | 2005.05.23 10:54
いつもありがとうございます。
グズっていたあと、いそがしくてヘトヘトでした。
またいろんなモノやコトを紹介していきますね。
投稿: akst | 2005.05.24 22:19
funride(ファンライド)の6月号に菊池武洋氏と疋田智氏の対談記事が掲載されています。akstさん読まれましたか?
菊池氏が幾度となくリバイブに言及しているのが印象に残りました。ロードバイクでもクロスバイクでもママチャリでもない、全く新しいコンセプトの自転車として引き合いに出されていたように思います。GIANTの回し者か?と思えたくらい。
自転車の車種には色々な分類法が見られます。ロード、クロス、マウンテン、BMX、リカンベント・・・。これにシクロクロスだフラットバーロードだランドナーだミニベロだと、
あれやこれやの色分けをしていくと、まあ何が何だかよく分からなくなってしまいます。車種別分類と用途別分類がごっちゃになっているからではないかとは思うのですが。
さてさて、ではこのリバイブをどう位置づけるか。小径車ではあるけど全長はやけに長いのでミニベロと呼ぶのも無理があるし、背もたれはあるけどリカンベントではないし、ママチャリと同列に扱うにはあまりに異色だし。もちろん無理に既存の分類に当てはめる必要はないのですが、言葉だけでリバイブを説明するとなると、いったいどう表現したらいいのやら見当がつきません。どうでもいいことのようで実は結構真剣に考えてしまうテーマです。
尿路結石ですか?私も15年ほど前寝込みを襲われ、「死ぬ!」と思いました。運び込まれた病院のベッドで、両親に「親不孝者で申しわけありませんでした」などと遺言まで口から出る始末。やれやれでした。
投稿: 川上 相知 | 2005.05.25 16:47
川上さんこんにちは。
いつもありがとうございます。
いや、尿路結石はこの記事の中でのデキゴト以来は落ち着いています。落ち着いているということは次がくるということなんですが、えへへ。あれはあれで痛いです。死なないから余計たちがわるいです。
あっちこっちにガタがきているのでちょっとへこんでいたのです。すみません、心配かけました。
リバイブは実用自転車といってしまうには走るのが楽しい自転車ですが、ロードとかマウンテンとかのように、速くだとか、いっぱいとかそういう走り方をする自転車でもないです。
ミニベロと分類するのは乱暴だし、リカンベントというには、「ねそべって」いないですね。使い方からすればクロスバイクでしょうが、形がぜんぜん違いますし。
カゴ、評判悪いです。川上さんのバッグの話よりも、評判わるくてへこみます。
でも便利さは格段です。難しい...
投稿: akst | 2005.05.25 18:31