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2005.09.12

女帝から射矢ガールまで

普段数多くのマンガを読んできて、それこそ少女漫画からヤンキーマンガ、劇画まで、多少食わず嫌いをしながらも、とにかく数をこなしてるのですが、なぜそんなことをしているのか?と聞かれると困ります。誰か教えてください。

さて、いままで紹介してこなかったジャンルで劇画があります。「魁!クロマティ高校」は劇画じゃないよ。


だから劇画じゃないって

さて、本当の劇画、


女帝 和気一作/倉科遼

熊本のスナックのホステス(シングルマザー)の娘が地元の有力者の息子や娘に翻弄されて、見返してやると大阪へいってホステスになり、その後銀座へ移ってどんどんのぼっていき、ついには「女帝」と呼ばれるようになるまでを書いた作品です。なんだか、そういう世界って疎い(昔なんだかのついでにつれていってもらったことはあるけど、2時間で自分の月給が飛ぶというのがよくわかんなかったし、僕はずっとウーロン茶の水割りを飲んでいた)ので、まあ読んでみようという風に思ったんです。一気に読んだらめまいがしました。まあこういう世界っていうのがあって、そこですごい実力(運、感性、努力)をもっているとこういう風になるんだなあとはおもったのですが、こういう人生は僕はいいやっておもいました。いや、この作品そのものはそこまで考えることができるくらい良く書き込まれている作品です。

つぎに、ちょっと読んだもの。劇画じゃないよ。


すべてに射矢ガール ロクニシコージ

ヤングマガジンで連載していたロクニシコージ氏の作品。この衝撃的な外見の少女はあすみちゃん。頭に矢が刺さった理由は4巻で明らかになります。ロクニシコージ氏本人の人生やコンプレクスやなんかを書き表したんじゃないかというような、すこしかわったコミックです。非常に実験的なマンガではありますが、5巻分と結構長く連載しました。その後ロクニシコージ氏は同じくヤングマガジンでこぐまレンサという連載をもちます。さらに実験的なコミックで、僕はこちはらよくわかんなかった。


こぐまレンサ ロクニシコージ

他にもここしばらくのあいだ読んだコミックはいろいろありますが、今日はこの辺で。

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コメント

こんにちはー。ご無沙汰でした~。

「すべてに射矢ガール」読まれましたか。 ロクニシコージ作品。衝撃的でしたね、この主人公。連載途中から読み始めたのですが、誰もこの矢について触れていないので気になって仕方がなかったです。

あ、「魁!クロマティ高校」は劇画じゃないんですね(笑)。

投稿: まつ | 2005.09.14 15:50

「女帝」!
成長し、銀座で登り詰めてゆく綾香さんは、いろんな意味でおじさまがたの「ねがい」の結晶なんでしょうね。
頑張れ頑張れって思ったり、イイ女だなあって思ったりしながらファンになられた皆様が、ビジネス書に重ねて愛蔵版をレジに差し出す姿も微笑ましいですね!

投稿: mogura | 2005.09.15 01:01

>まつさん
こんにちは。あすみちゃんの扱いちょっとひどいんですよね。「鳥井(あすみちゃん)本人は暗くて気持ちが悪いけど...」とかクラスメイトにひどい扱いを受けています。ロクニシコージ氏はコンプレックスのある女の子を描こうとしたみたいですが、なんだかその描き方が結構心をえぐるような描き方でした。あすみちゃん自身のキャラはよかったです。

>moguraさん
ああ!そうか!オッサンの理想っていうか、幻想っていうか、そういうものなんですね。
まだ若いからわかんないんだな、僕は。(言い張る)

投稿: akst | 2005.09.15 17:53

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