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2005年10月

2005.10.29

ヤーレンソーラン オーラソーマ

僕は今年、アシスタントカラーコーディネータということを名乗ってよくなったんだけど、あんまり名乗ってもしょうがないような仕事をしているので、
「あ、ぼく初級のカラコの資格があるんで、これ、出来ます」
とか言って仕事してないんです。初級の資格で仕事ができるかどうかはおいておいて。

このあいだの週末、彼女がこんな本を持ち出して、いま僕がどんな気分なのかというのを診断してみました。

オーラソーマ心理診断

うん、これはおもしろい。色と香りがどういうくみあわせになっているのか、ちょっとよくまだわかってないんですが、ちょっと前に流行ったんですかね?これ

すこし本を買って勉強(ってほどでもないだろうけど)してみよっかな...

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2005.10.25

去年とおなじ格好です ハロウィンキユーピー

HWQP2005L

仙川のマヨネーズ工場のアイツ。
テキストは後で追記します。
HWQP2005S

さて追記

いつも不定期に見ているアイツ
去年のハロウィンの格好も写真とっていますね。

ここはいつもトラックの出入りが激しい(工場のゲートなんだからあたりまえだ!)ので、ちゃんと守衛さんに断って写真撮影します。このキユーピーの下で、ドロドロとマヨネーズが作られているのです。

マヨネーズ大全
マヨネーズ大全

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2005.10.22

木下君幸せそうなの ぜんぜん幸せそうじゃねえ

「セシ~ル!木下君幸せそうなの」

セシール、木下君はなんだかあんまり幸せそうじゃなくなっちゃいました。敵対的じゃないといっても、幸せそうじゃない。なんていうか、僕だけじゃないだろうな、そうおもうの。

セシール、あれフランス語なんでしょうけど、やっぱ「木下君幸せそうなの」ですよね。木下君がだれかは知らないけど。

昔同じクラスのフランス語のやつらに(僕はスペイン語の選択だった)何度聞いても「わからない」といわれ
「なんだ、フランス語とかいっても大して勉強してねぇじゃんか」とおもったのはいい思い出。
僕だってよく考えたらアニータさんが言っていることの半分もわかりゃしないもの。チリ人妻。

熱が出ているので何書いてんだかわかんなくなってきたので、この辺で。

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2005.10.20

妊娠コンデンサ

condenser

先月、サブマシンのガワをあけてみたら、CPU周辺の電解コンデンサが妊娠していた。
この、コンデンサが膨れちゃう(もしくは、膨れて液漏れする、もしくは、爆発する)という問題については


電解コンデンサの大量死テンプレサイト

をみてもらうとわかるとはおもうのですが、簡単に言えば

「台湾で不良品の電解液が部品メーカに納品され、その電解液をつかった電解コンデンサが、たいして時間もたたないうちから液漏れしたり爆発したりする」

簡単に言ったところで簡単な問題じゃない....まあずいぶん古い話題なんですが、僕のうちでは古いPCが現役なので、しょうがないので父親に協力してもらって電動半田吸い取り機までもちだして修理しました。

物を大事に使っています。

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2005.10.19

∀ガンダムはどんな話か?

「複葉機とモビルスーツが戦っている」
だとか
「ザクが遺跡から掘り出されてそれで宇宙人と戦う」
だとか
「風車ガンダムも一瞬出てくる」
とかいろいろな見方がありますが、僕はこう思います。

・ とにかくパンが重要で、みんなパンが好きなのでパン屋は儲かるしパン屋はパンのことしか考えていない
・ ベーコンはうまいらしい
・ コーンビーフもうまいらしい
・ すぐ酒盛りする
・ 赤ん坊に飲ませるミルクがないので牛をかっぱらってくる
・ ついでに豚と鶏もかっぱらってくる(パン屋の主といっしょに)
・ マロングラッセはおいしいですよ
・ パン屋の主が怒り出すからパン工場があるところでは戦争をやっちゃいけない
・ 小麦の収穫は重要
・ パン屋の主がそうしろというので収穫祭をやるときは停戦する
・ タコは屋台で食う
・ 今夜のスープはおいしいですよ

なんか食ってばかりいる。そんな話。主役はパン屋。
うそだとおもうひとは買ってみるといいです。



ひげばかり気にしてはいけない ∀ガンダム(これはテレビ版)



劇場版は「地球光」・「月光蝶」の2本立て
(劇場版は微妙に違うような気がしないでもない。とくにパン屋の重要性が低下している。)

世界名作劇場ではないのであしからず。

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2005.10.18

ハイタイプこたつ ざますこたつ

丸型ハイタイプコタツ6点セット【UKT-1051】(LO/肘無チェア)

まずこの画像を見てほしい。これはなんだろう。

これは「ハイタイプこたつ」というものらしいです。床生活ではなく、いす生活になってもこたつがつかえるようにつくられたこれら「ハイタイプこたつ」、どこからどうみてもおかしな気分になるのは僕だけでしょうか?
これはすでにこたつじゃないような気もしますけれど、やっぱりこたつなんでしょうね?
入ってみたい気分にこれっぽっちもならないこたつもはじめてみました。

ダラっと足を伸ばせるそこでねっころがってダラダラできてしまうというだらしなさこそ、こたつの良さだと思うのですが、だらしなくなりたくない、だけどこたつはほしいという人に向けての商品でしょうか?
気になるあの子と同じこたつ、足がふれてドキってことも、こんなこたつではありません。シャキンと背筋を伸ばして座りましょう。

ざます言葉が似合いそうざますけれど、ぼくはよくわかんなくなってきた。

<追記>
コメントをもらってから気づいたんですが、「コタツはほしいけど、片付かないから困る」人向けなんですね。
昔、コタツが大好きだけど、片付かないという理由で禁止されてしまって悲しい思いをしていた外国人の同僚がいたんです、コメントもらって思い出した。

あと、家が洋風の人で、コタツにはいりたいひと。「のだめカンタービレ」の千秋君は実家が洋風でのだめの部屋のを部屋に持ち込まれるまでコタツ未経験だったことも思い出した。

いがいと需要あるじゃん。

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2005.10.14

日本国道路元標 日本橋

nihombashi
dorogempyo
これは東京日本橋の写真。写真だとわかりづらいかもしれませんが、真ん中の路面に「日本国道路元標」なるものがあります。左の写真はその拡大図。国道などで「東京までxxkm」という表示はこの日本橋のまんまんなかの「日本国道路元標」までの距離なのです。この写真では左が国道1号線で右が4号線。このまんなかから国道1号線がはじまるのです。日本の道路の基点です。
「日本国道路元標」は車道の路面に埋め込まれているので、なかなか見つめることができないと思うので写真に撮っておきました。

<追記>
漢字間違えてたので直しました。ふぅ。

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2005.10.13

久しぶりにロマンスカーに乗ったYO!

VSE
新宿駅で。
なんだか普通の人(マニヤじゃないひと)が携帯でよく撮影している。
新型ロマンスカーVSE

以前僕は毎朝新宿駅から通勤の波と反対方向にロマンスカーで出かけるというちょっとわけのわからない生活をしていた時期がありました。毎朝あさぎり号(だけどJR東海の371系の運用)の沼津行きで出かけるというのはちょっとへんな生活で、車内販売のおねいさんの顔をみんな覚えてしまったり、まああんまりそんな経験も人生には必要ないんですけどね。

しばらくロマンスカーに乗っていなかったのですが、たまたま乗る機会があり、やってきたのは新型VSEです。
どういう車両かはいろんなひとがいろんな視点で書いているので僕が説明するまでもないですが、現役の民鉄運転士さんが以前試乗会にいらしてるので、そちらを参考にどうぞ。

運転士魂: VSE試乗会

で、乗ったらまあ子供みたいにはしゃぎました。だって、今までのロマンスカーは子供の頃に知っていたロマンスカー(ドマンスカァと発音)とは違ってしまっていて、バーミリオンオレンジでもないし、なんだか京急の電車に毛が生えたみたいな装備(HiSEはリクライニングしないし、EXEは申し訳程度にしかリクライニングしない)で「特急電車に乗る」という楽しみが失われてきてたなあとおもっていたところに、豪華装備のこの車両です。ちょっとウキウキしますよ。ドキドキしながら乗り込んだ。

(ちなみにリクライニングしないHiSEやちょっとしかしないEXEにあたりたくないばかりに、わざわざJR東海の車両の運用を選んで-リンク先はその理由-あさぎり号にのっていたというのがあります。
僕の中では
JR371>RSE>LSE>EXE>HiSE
というランキングがあって、出来ればロマンスカーにのるときは小田急のロマンスカーに乗りたくなっていたのですよ。だいたいなんでリクライニングしない特急に特急料金払わなくちゃいけないんだ!)


小田急ロマンスカーラインナップ

さて車内。
VAULT
VSEのVはVAULTのV。ドイツ語でドームのこと。
それがこのドーム状の天井

ちょっとドッキリしたのはドアが外づりのスイング式プラグドアなところ。モコってもりあがって開くのでホームで電車に近づきすぎると面食らいます。中はデッキ部分は大理石、客室内がじゅうたん敷きの豪華装備で、シートが斜めに外に向かっています。窓は大きくてあかるい車内。木目調のパネルがふんだんに使われた雰囲気のあるものです。走っているときの音も静かで(変態カバーみたいに床下を覆っているおかげだとおもう)なかなか快適でした。

ここまで快適だとちょっとしたアラが目立つもんで、
VSEwindow
窓部分、こういうパテの盛り方で仕上げちゃダメなんじゃないか?

小田急も気合入れてつくったんだからもうすこしなんとかしてほしいなあとおもいました。

まあ久しぶりにドマンスカァらしいロマンスカーだったので、快適に移動できました。

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2005.10.12

逃げろ!

escape
あ、いや、大丈夫、僕は逃げない。この写真が、そんな、かんじ。
大丈夫です。逃げないから。

逃げろ!

(10/13修正)
プロフィールの写真をこれをやめて、記事のほうに写真をはっつけました。

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2005.10.10

いただきもの ミニチュアパイプ 三十路の趣味

minipipe

いただきものつづきで、恐縮したり、嬉しかったり。ウェブログを書いていると、いろんな方と知り合えて、またこうしていろんなモノやデキゴトに出会うことが出来ます。それもひとつの楽しみだったりします。

これはある方にバースデープレゼントとしていただいたミニチュアパイプ。ミニチュアですがしっかりした無垢のつくりで、キーホルダーみたいにわっかがついていますが、持ち運びようだということでこれは外して使うこともできるようです。

パイプというのは普通のタバコと違って、ゆっくり時間をつくって、その時間で香りと時間を楽しむ、非常に贅沢な趣味です。20代の後半にこの面白さをしって、でもちょっと背伸びしているかな?とおもっていたのですが、もう僕も三十路です。堂々とパイプを楽しんでもいいな、とおもっていたところに、思いがけずのプレゼントだったのでとてもとても嬉しかったです。下さった方、ありがとうございます。

喫煙具にはいろいろあって、以前小粋きせるを紹介したと思います。タバコっていうのはただたんに紙に巻いた葉っぱをイライラしながらスパスパ吸っていくものではなくて、こうして、使うものや銘柄、また吸うまでの過程を楽しむ趣味のひとつだと思うので、喫煙者の皆さんもいろいろチャレンジしてみるといいとおもいます。
周りの人に迷惑のかからない程度に、そして、自分の健康は自己責任で。

さまざまな銘柄やちょっとかわった喫煙具は、みんなが「秋葉原の喫煙スペースのひとつ」としてだけ誤認識している神田末広町のコロボックルさんに、いろいろあります。ここはたんにタバコを吸う場所ではなくて、いろんなタバコの楽しみが奥の店舗から出てくる広場です。

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いただきもの 献上加賀棒茶

kagabocha

以前にほうじ茶を飲む話のときに「棒茶」を紹介したことがあります。先日あるかたに金沢のお土産にこの「献上加賀棒茶」をいただきました。とれもうれしくて、味わいました。

第三十四回全国植樹祭で、昭和天皇がお越しになられたおりに、献上された茎のほうじ茶です。
一番摘みの茎だけを浅く炒り上げた献上加賀棒茶は芳ばしさと澄みきった味が楽しめます。

と、あります。またこの香りを保つために賞味期限が「焙じてから3ヶ月」。つまり手元にきたときにはすでにそのカウントは進んでいる状態なのです。すーげー。

ほのかでしっかりした香りが鼻腔と口の両方から楽しめます。僕はタバコとお茶はアロマの一種だと思っているので、こうしたこうばしい芳醇な香りと上品な口当たりのお茶はとてもすばらしいものだと思います。さすがに「献上」をうたっているだけあります。

ああ、至福のときをあじわえました。下さった方、ありがとうございます。

お求めはこちらから
丸八 献上加賀棒茶(50g袋)
丸八 献上加賀棒茶(50g袋

関連リンク
昭和天皇に献上された逸品ほうじ茶 - 快適生活-美味いもんは取り寄せろ
へっぽこ演奏家「どみ」の楽屋: 7441 加賀棒茶

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2005.10.08

じゃあ、現実世界は匿名じゃないのか?

インターネットの巨大掲示板がらみの事件があるたびに、「インターネットの匿名性が問題だ」「匿名だと思って何をやっても許されると思うのが問題だ」という論調になり、「インターネット(たとえば掲示板の)利用者氏名登録制」が必要だとか免許制が必要だとかの規制論みたいなものをマスメディアで大まじめに言う人がいますね。いや、マスメディア全体の論調がそんな感じですね。

先日も朝の情報番組で、司会者、コメンテータがそういう論調を展開していました。

インターネットが匿名でなんでもできるなんて、誰が決めた大原則なんでしょう?インターネットが現実世界と乖離しているとなんで決め付けるんでしょう?

テクノロジとテクノロジのもたらす新たな(物理的、論理的な)空間は、現在僕らの住んでいるこの次元の延長であって断絶はないはずです。だって、それらテクノロジは僕らが住んでいるこの次元で生まれたものだから。
つまり、インターネット世界と、僕らのいま住んでいる現実世界はつながった一体の次元、空間なんです。

現実僕らが生活しているこの世界だって、街ですれ違う人についてだれも住所氏名年齢職業出身地などを書いた名札を胸につけているわけではありません。つまりみんなある程度の匿名性を持っています。だけれどもなにか事が起きると(もしくは必要に応じて)、自分で名前を名乗ったり身分証を提示したり、もしくは他の人間や機関からそれを特定されたりするわけです。

インターネットの世界だって、自分から名乗ったり、自分を証明するものを提示したりする以外に、IPネットワークの特性(必ずIPアドレスが存在する)と現在の法体系(プロバイダ責任法)から、自分で名乗る以外にも特定が可能なわけです。(他の人間や機関が特定する上では、基本的人権と公共の福祉のバランスいう憲法の大原則にのっとる必要性があるのも現実世界と同じ)

つまり、原則的にはインターネットだろうが、路上だろうがどこだっておなじことなのです。

路上でもでみんな名札をつけてあるいているわけでもなければ、名前を名乗っている人もいる(偽名の場合もある)。必要が無ければ名札をつけていたり、身分証を提示することはない。
そこで、お買い物をしている人もいれば、なにかをぼーっとみているひとも、おしゃべりしている人もいる。
悪いことをしたら、悪い。そうでなければ、お咎めはない。悪いことをすれば、捜査されて特定されて、場合によっては身柄を拘束されて、裁判を受ける。しごくあたりまえの原則はどこでも原則。

それなのに、インターネットにおける匿名性(たいした匿名性でもない)を目の敵にして、利用者氏名登録制(だとか免許制)にして匿名性を排除すべきだということをマスメディアは大真面目に言うのですが、あれ、ほんとうに大真面目なんでしょうか?いや、ただ、自分たちの縄張り(情報を発信する力)が侵されてきたことに対する拒否反応なだけなんじゃないかと思います。

インターネットのこの程度の匿名性がまずいというのなら、現実世界の匿名性もまずいわけで、じゃあ、まずいまずいというマスメディアの人から「住所氏名年齢職業出身地」を書き込んだ名札を胸に縫い付けて歩けばいい。

無理でしょう?無理ですよ。別に名前くらい知られたってどうってこと無いかもしれないけれど、それつけたままエロ本買ったりエッチな場所にいったり出来ないでしょう?いや、物のたとえですけど。

そんなことを政府が義務付るというもんなら「全体主義だ!認められない」ってことになりますよね?取材とかもやりにくくなっちゃうでしょう。でもそれと同じことを言っているのです、インターネットの(たとえば掲示板の)実名利用登録制だとか免許制だとかそういう議論は。インターネットだけ別な世界でこの現実社会をおびやかすものであるなどというのは荒唐無稽な幻想でしかない。それなのに自分たちが気づかない、もしくは気づかないふりをして、自分たちにとってもどんどんまずい方向にもっていこうとしている。それがいまのマスメディアです。

インターネット掲示板の匿名性が問題だとかそんなことを議論するのではなくて、インターネットだろうがどこだろうが、人間が社会生活を営んでいく上での規律、規範が乱れていることを憂慮し、その乱れを正していくような方向性にもっていくのが、本来のマスメディアの役目のひとつなのではないでしょうか?

いつか、ではなく、すぐに、気づいてくれるものだと期待しています。

(どうでもいいけど、この情報番組、司会者の知ったかぶりは、ある種かわいそうなくらい痛いし、アナウンサーはニュースやテロップが読めないのでちょっと見ているのがつらい。コメンテータP氏(辛口ファッション評論家?)は「ツーチャンネル」といっていました。昔会社で上司が「チャンネルツー」と会議で大まじめに言ったときくらい聞いているほうが恥ずかしかった。なら見るなというけれど、それはそれで面白いといえば面白いので...)

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2005.10.06

オレンジカード 巨人 クロマティ

cro_oreca

出かける前に金券屋でオレカ(オレンジカード)を買ったところ、絵柄がウォーレン・クロマティ。高校のほうじゃなくてウォーレン。巨人のね。クロウ。彼に関しては説明は不要でしょう。べつに僕は巨人ファンじゃないけど。

大体そもそも21世紀の今現在、普通に生活していて、「オレンジカード」なるものを自分で買って使おうというひとがどれだけいるのか?というくらい廃れた存在になってしまった略称オレカ。JR東日本では改札に入れるイオカードが既に販売が終わっているにもかかわらず、オレカは実はまだ購入できるという逆転現象。これはスイカ普及でイオカがその役目を終えたとは対照的に、国鉄時代につくってしまった仕組みなので勝手に東日本だけ廃止するわけにも行かないという事情があるようですが、なんにしても、クロマティ選手のオレンジカードを21世紀になって購入するとは思いませんでした。僕だけ昭和を生きています、とりあえず今日のところは。

なにやってんだかなあ....

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2005.10.03

革紐でぶら下げてみた

kawahimo
先日購入した「ipodじゃないDAP」はストラップで首から下げることが出来るのですが、どうもこのストラップをつける部分がすこしおおきくて、それとちょうどいいネックストラップがみつかんないので、東急ハンズで自分で革紐をかってきて、金具を使わず結ぶだけという横着なほうほうでネックストラップをつくってみました。

これは黒の牛革の3mmの幅のもの1mを両端でチョイとしばって、それ全体がストラップのヒモの部分のようにクルっとまわしてとめてみた様子です。ちなみに材料費105円。

ネックストラップってのは意外とじゃまっけなのがおおいので、われながら満足しています。シンプルで安くて、いいでしょ?

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2005.10.02

ゲネプロ一発、音がでねえ(夢)

ゲネプロ一発で決めなくちゃいけないのに、リード博士はトランペットの音にご不満。その矛先は僕。曲は「オセロ」どうしても「朝の音楽(キプロス)」のしょっぱなの音がヘナってなっちゃう。第一トランペットの僕のせい。あせる僕、どんどん機嫌が悪くなるリード博士。ほかのパートの痛い視線...

よかった、夢で。

リード博士がなくなったことと、「のだめカンタービレ」で千秋君がオケが大変なことになっていることと、テレビ「笑ってコラえて-吹奏楽の旅」のスペシャルみたいなのを見ていたせいだと思います。


オセロ/ハムレット A.リード


のだめカンタービレ13巻 二ノ宮知子

笑ってコラえて-吹奏楽の旅関連(昨日見たのは再放送だったのかなあ...?)
りゅうちゃんミストラル:「笑ってコラえて 吹奏楽の旅完結編」
おがりんのお気に入り~★ - 笑ってコラえて
music-mix-mag: 吹奏楽部の旅<日本テレビ・笑ってコラえて・テレビ番組>

あまりにおきたときに目覚めがすごかったので、今日は何も出来ませんでした。

いや、夢っていうか、あれ事実だったんですけど、冒頭のあせっているシーン。10年くらい前なので忘れてた。
これも故人をしのぶってことなんでしょうね。

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