父親と
最近は事情があって父親と2人(とネコ)で暮らしています。事情といっても悲しい話ではなくて、単に生活における軸足の置き方の問題で、僕の家庭は家族構成がしょっちゅう変わるのです。
(以前は僕は一人で暮らしていて、父は単身赴任で、母と妹とネコがくらしていた時期もあったし、妹が嫁に出て両親と僕とネコが暮らしていた時期もあったし、今は妹が帰国(出稼ぎ?)して母と一緒に暮らしている)
男の所帯はあんまりきれいに暮らせるものではないけど、なんとなく役割分担もできて、それぞれ適当に暮らしています。
大体成人してからも僕らは会話の多い父と息子で、共通の会話も多い(コンピュータのことだとか、ヤフオクのことだとか、半導体のことだとか)ので、気まずい思いをすることもないし、まあ、なんだか合宿みたいだ。
日曜日は突然彼が
「ビーフシチューが食べたい」と言い出して雨の中買い物にいってなべを取り出して料理していました。
味見したらなんか足りないので、僕があめタマ(あめ色にいためたタマネギ)をつくって追加しておいて、でもよく考えたら肉とタマネギしかはいってないので
「これ牛皿じゃん」
まあ、そんな風に最近は暮らしています。週末外に出ないのは久しぶりでした。(メインマシンの復旧にがんばっていたしね)
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