書痴斎藤昌三と書物展望社
島田洋七氏が自分の祖母の話を書いたらベストセラーになりましたね。
まあ、なかなか身内の話を本にして、みんなが見る機会というものもないんじゃないでしょうか?
僕のおじいさんのおとうさん(おとうさんのおじいさん)に変わった人がいて、その人をネタに八木さんという方が本を書いていたので、注文しました。(ちょっと意味がわかりにくいですね)

書痴斎藤昌三と書物展望社(リンク修正しました)
八木さんというのは、古書界の生き字引のような方だそうです。
僕はこの斎藤の曾孫でありながら神保町界隈に足を踏み入れたことはなく、「書物展望」については京都の臨川書店が復刻したものがひとそろえ父の実家にあるのはわかるのですが、なんかさわっちゃいけないような気がして、手にしたことがありません。
曽祖父には会ったことはないけれど、変わった人だということは周りの人の話を聞くたびに感じていました。昔、月刊朝日かなんかにも取り上げられていましたが、まあ、変わった人ですね。
本の装丁を蓑虫でやってしまうなんていうのは、他にきいたことがありません。
自分のルーツを探るのに、その人が遺した本ではなく、他の人がかいた本を読むっていうのが、安直な感じではあるのですが、とりあえず入り口として昌三というひとがどういう人であったか(そして他人にはどう見えていたのか)を知ろうと思います。
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