花屋の広告メール
時折、インターネットの花屋から広告メールが来る。
普段、花束をどうこうする生活ではないので、不要だからとめればいいのだけど、とめるのをためらう。
友人のnaoyai (n#さん)がなくなったときに、葬儀に出られなかったので、同じく葬儀に出られない友人と連名で花をおくったときにつかった花屋なのだ。
花屋からメールが来るたびに、いろいろ考えるきっかけになるので、悲しいけど、メールをとめないのだ。
僕は彼と現実には何年も会っておらず、ネットだけでつながっていた(僕らは商用インターネット黎明期から、お互いめんどくさがりなので、デジタルにつながっていることが多かった)ので、彼の生き死にについて、生前の彼のムービーがネット上に存在していたりすると、まだだいぶ身近にいるような気がする。
実際僕が彼といっしょに働いたのは2年半だったのだけれども、僕の中では大きな存在である。
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