DSで3種類のツインビー
先週はずっとツインビーをDSでやっていた。
なぜツインビーかというと、かろうじて楽しめるゲームだから。ツインビーとかゼビウスとかグラディウスとかくらいまでなら、僕にも楽しめる。(それより後のゲームになると、混乱するから楽しめない。)
最初、コナミ アーケード コレクションのツインビーをやってたんだけど、僕の知ってるツインビーと微妙に違う気がした。
冷静に考えれば、これは「アーケード コレクション」なのだから、収録されているツインビーは当然アーケード版で、ファミコン版とは違うじゃん!
ということで、ファミコンミニのツインビーを遊んでみた。
ああ、これだ、これ。これか?
でも違和感を覚えた。巻き戻せないのだ。死んでも復活できないんだ。
しょうがないのでnesDSでツインビーを動かしたら、巻き戻せた。ああ、これでおいらも無敵だ。
しばらく、「ファミコンミニは不便だなぁ」とおもっていたが、冷静に考えればそれはファミコンミニのせいじゃなくて、僕がnesDSでゲームをやるのになれて、かつ、「巻き戻し機能」という卑怯な機能をつかいまくるからいけないのであって、ファミコンミニが正しい遊び方なんだ、と、あとで気づいた。
大体nesDSがDSでどうやって動いて、どうやってツインビーをロードして動くかなんてきかれても困るからなかったことにしよう。
消えない違和感は別のところにあった。
「俺、ツインビーを遊んでいたマシンはファミコンじゃなくてMSXだった!!」
ああ、これだ、これ。
っつーことで、記憶のツインビーはMSX版でした。なぁんだ。これじゃファミレータLite(*1)やエフ・シー・モバイルつかっても解決しない違和感だったんだなぁ。
僕のところではfMSXDSがうまく動かないのでどうしたものかなぁとおもっていたのだけど、ある中華人民(知人ではない)の一人が「PenkoDSつかえばいいじゃん」的ことを教えてくれたので、今度試してみよう。なんのことかよくわからないけど。
1chip MSX買うかなぁ...とかまた無限ループになるのもイヤだし、Windowsで遊べるMSX版のツインビーはi-revoで買えるじゃんとかいう結論。
(*1)ファミレータLiteもファミバンスも手放した。ほしいっていうひとがいたから。アドムービーも手放した。手元がすっきりしてまとまったお金ができたので、もう1個なんか買おうと思ったのだけど、ガマンした。
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