旅行・地域

2008.07.11

洋風釜飯?正統釜飯、中華人民台所

昔働いていた会社で、ケータリングの弁当屋のメニューのなかに、恐ろしい食べ物があった。

洋風釜飯(ドリアン)

もうね、なんかいメニューがあたらしくなっても、洋風釜飯はドリアンのままなの。実際はただのドリア(風の、ホワイトソースがべちゃってかかったピラフ)なんだけど、誰も指摘しないのか、誰も気づかないのか、「ドリアン」。

だいたいさ、ドリアって洋風釜飯なわけ?違うだろ!とかいろいろ突っ込みを入れてたりしたんですけど、まあ、そんなの結構どうでもいい話かもしれません。5年くらい、ドリアンのままでした。
いまはどうしてるのだろうなぁ、その店。名前もわすれちゃったけど。

釜飯っていえば、昔ちょくちょく食べに出かけていたのは、笹塚(と幡ヶ谷の中間地点)の「佐ん吉」
以前はランチも釜飯をやっていたのだけど、間に合わないので釜飯は夜だけになってしまったらしいです。
ここは正統派の釜飯屋で、ご主人も奥さんもとても丁寧な仕事をする。そしておいしい。雰囲気もよい。

以前はちょくちょく顔を出して、顔を覚えてもらっていたりしたんだけど、ご無沙汰だぁ。生活圏が変わってしまうと、こういうのはすこしさびしいですね。

笹塚っていえば、この佐ん吉の裏手、水道道路に面して「上海台所 鍋屋(KO-YA)」があります。ここも昔よく行きました。味も接客も良くも悪くも中華人民的で、あたればおいしいし、幸せ。外れると泣きたくなる店です。
なにもそんなところまで本格的にしなくてもいいのにねぇ。
でも結構味は好みで通っていました。

そういや、この近辺では、あとオペラシティの「東天紅」も通いました。よく上司に「東天紅いきましょう」って言って、時間と財布に多少無理をさせて、下界を眺めながら食べました。

何年前の話だっけな?

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008.05.11

ユーカリが丘線の駅の名前

住んでいる人には申し訳ないけれど、千葉の佐倉の「ユーカリが丘」という街は名前がおかしすぎる。「たまプラーザ」といい勝負かな?いや、ユーカリが丘のほうが、おかしいだろう。(*1)

地名は一般的には住んでいる人の責任も大きいけれど、ニュータウンは地名が住人より先に決まるから、責任はない。街を作った人の責任だ。

「~が丘」の「が」は、「~の丘」という言葉に置き換えることができます。「~が丘」みたいな地名の多くは、明治以降の宅地造成においてよいイメージを形作られるために多用されたいきさつがあります。
だ、が、しかし、ユーカリの丘は無理がありすぎますね。不自然すぎる。それはユーカリが日本に自生していないので、ユーカリの丘なんてものは日本の地名としてありえないからでしょう。

さて、そんなユーカリが丘を開発したデベロッパー(*2)は、自前で新交通システムをつくって自分でつくった街の中の交通の整備をしました。それ自体は一民間企業としてはとてもすごいことで、とてもがんばったと思います。日本ではほかに例がない。それがユーカリが丘線。

でも、建設して運営するのにがんばって、駅の名前はそうとうぞんざいになってしまいました。
ユーカリが丘駅、井野駅以外は、投げやりに適当につけています。

「地区センター」「公園」「中学校」「女子大」

投げやりすぎにもほどがあります。あれほど気合をいれて(?)名づけたユーカリが丘の中で、このいい加減さ。あげく、女子大は移転してきませんでした。
もう、この気合の入れ方と気の抜き方の具合はすごいですね。なんていうか、力なく笑っちゃうしかない。

そして、そのおかしなベクトルは「ユーカリが丘線の駅名募集中」というとんでもない方向へ行ってしまっています。もう誰も止められないのか?

そりゃ、「公園」とか「中学校」とか「女子大」とかはぞんざい過ぎるけど、だからといってオーストラリア旅行を賞品にして公募するっていうのも投げやりすぎます。

ニュータウン開発としてはまずまず成功しているだけに(一社でこれだけの大規模開発をしたのだからほんとうにすごい)、本当に面白すぎます。名前の方向性だけについては。

今後の発展も目が離せません。(住もうとは思わないけど。)

(*1) たまプラーザを開発した東急の言い分では、「東急多摩田園都市」の中心となる街として、スペイン語で「広場」を意味する「プラーザ」とした、というが、スペイン語で広場は「プラサ」だ。発音的に百歩譲っても「プラーサ」で、いずれも濁らない。だいたい「多摩田園都市」というが、神奈川県北東部の丘陵地帯を「多摩」というには無理があるし、garden cityの訳語を「田園都市」としたのにも無理があるので、基本的に最初から地名として破綻している。でもそれだって「ユーカリ」の破壊力には負けますよ。

(*2) 山万という会社です。すごいがんばったと思います。一社でこれだけの街づくりをやったのだから。でもネーミングセンスは最低を下回っています。日本語への尊敬と愛情がなさ過ぎる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.04.08

ローマのお土産

僕は前に書いたように、旅行でお土産を買うことについて、とんと無頓着で、何を買ったらいいのかよくわかんなかったし、のんびりしすぎたのであんまり買い物に時間を使うこともありませんでした。

ナヴォナ広場の近くのSanta Maria Novellaのお店では、Acqua di Rosa(ローズ水)を買いました。ここは有名な古い薬局で、ここの化粧水や石鹸はとても女性に人気があるそうです。日本にもお店があります。

P1010116
Acqua di rosa

ローズ石鹸とローズ水はとてもすばらしい香りがします。日本で買うより安かったと思うんですが、値段は忘れちゃいました。

食べ物関連はスーパーで買うことが多かったです。空港でチョコレートを買うのは紋切り型でつまらないし(注)、値段も高いだろうから、ということで。

P1010126
チョコクランチ。
このほかにコーヒー豆をそのままコートしたものもあった。

これはおいしかったです。小さくてかさばらないし、すこしおしゃれな感じがしたので。
コーヒーのブランドが、お茶うけ(コーヒーうけ?)に出しているものなのです。

P1010124
Cantuccini Sapori
これはカントゥッチーニっていうビスコッティ。

これはアーモンドの香りがすごくよく、これもおいしかったです。

次は、お菓子ではなくて食材。
P1010118
ドライトマト

これは、調理するのがすごいめんどくさいんですけれど(お湯で戻してから、オリーブオイルにつけておかなくてはならないから)、料理を作る方には喜ばれると思って買いました。なにせ、かさばらないし、軽いし、おいしいし。アンチョビと一緒にパスタにするとか、いろいろ楽しみ方があります。

あと、キッチン周りのモノも喜ばれるというので、少し買いました。

P1010125
ソルト・ペッパーシェーカー

これはなんか色使いがかわいらしいと思って買いました。


P1010117
折りたたみグラス

最初、なんだこれ?っておもって、どうやって使うか想像もつかなかったのですが、イタリアっぽいビビッドな色使いのものだったので、いろんな色のを買ってきました。


Pocket Glass - Collapsible Travel Cup
これはamazon.comで似ているのが売ってた。

(色はイタリアのとちがって大して選べないっぽい。)

海外に行ったときには、お土産は(高い免税が必要なものを除いては)地元のスーパーにいくのが一番いいんじゃないか?と思います。生活の様子も、物価もわかるし、なにより、そこにしかおいてない、そこでしか買えない物が買えるので。


(注)率直に言えば、海外のお土産にチョコレートをもらうのは正直うんざりする。海外のチョコレートは粒子が大きくて舌触りがザラザラしてあんまり好きじゃないし、無駄に高い気がするから、気を使うし。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008.04.06

お花見2008 in キャンプ座間

土曜日はキャンプ座間にお花見に行ってきました。
米軍基地に遊びに行くってのは、あんまりほかの県ではないらしいですね。よく考えたら、神奈川県以外に米軍基地が集中しているのは沖縄県・長崎県・広島県くらいですか?青森にも大きな基地がありますね。

200804051352000
バーベキューやホットドッグの店が並ぶ裏。
(表は人が多すぎて写真撮れなかった)

P1010123
とにかく、大量に肉を焼く

今年はフードコートにいってバーガーキングを食べなかったのですが、まあ、とにかく天気がよくて、よかったです。

大量の肉を、バドワイザーとミラーで流し込んで、ひっくり返って桜を見ながらぼーっとする。しらないオッサンのカラオケとかがない、子供のはしゃいだ声だけ聞こえてくるよい花見。

P1010115
桜もまだしっかり咲いていて、よかったです。

さて、なんで米軍基地のなかに(写真には撮り損ねたけれど)大量の立派な桜の木があるのか?というと、ここはもともと旧軍(帝国陸軍)の士官学校だったから。だからメインゲートの前には真っ赤な鳥居があるし、敷地の中にはたくさんの桜があるのです。
都内や近郊の桜の名所とちがって、敷地が広大で、かつ、当日の10時半にならないとゲートが開かないところなので、花見の場所取りという面倒くさいこととは無縁です。

行って、並んで食事を適当に買って(ビールとかハンバーガとか、バーベキューとか)、そのあとそこらじゅうにある芝生に適当な場所を見つけてシートを広げてしまえば、それですむというイージーな花見です。
僕は花見はイージーに済ませたいので、キャンプ座間に行くのです。

キャンプ座間は、在日米軍司令部、陸上自衛隊中央即応集団司令部と、国連軍後方司令部がある軍事基地です。在日米軍関連の事件が多い昨今ですが、結構人がたくさん訪れていました。

とても広大な敷地です。全体で200ヘクタールくらいあります。基地の中には中は大きな田舎町と、ゴルフ場くらいしかない。
(キャスナー飛行場っていう飛行場も、一応ある。あと、奥のほうにはコミント部隊がこっそりいる。)

さて、それだけ広大な敷地を、米軍は何に使っているかというと、正直あんまり座間にはなんもありません。
相模補給廠のほうは、戦争があるたびにものすごい物資が山積みされますけど、キャンプ座間に兵器や物資が山積してるなんか聞いたことないです。
基本的に、極東、それから日本の防衛の大きな拠点なんですけど、ミサイルがあるわけでも、戦闘機が配置されているわけでもない(陸軍だし)、ただ、司令部があるのです。国連軍の駐在武官も数人いるだけです。
あんまり使わないなら返してほしいなとは思いますが、陸軍第1軍団の司令部が引っ越してきちゃうので返ってくる見込みもありません。

でもまあ、たまにゲートが開いてお祭りをやってくれるときくらいは、隣人なんだから楽しく参加ですよ。
夏の花火ものんびり見られるし。(花見と同じく、広いので、場所取りと無縁なのはうれしい)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.03.27

フルラのバッグ

旅行にいったら、お土産を買うというのは、大事なことなのか、どうでもいいことなのか僕にはよくわからないところがあって、少しお土産に関しては混乱したりしていました。

たいてい海外のお土産はチョコだったりしますが、それもつまらないし、たいてい日本で用意できてしまう。
(これは本当に便利なのかぶち壊しなのか、僕にはわからない。でも日本人にしか考え付かないビジネスなんじゃないかとおもう。)

お世話になっている人とか家族のために、自分が見ておいしそうなお菓子や何かを買うってのはありだなと思ったので、チュンチュンと、すずめがついばむようにこまごま買ったりしましたが、まあお菓子とかの話は、後の話のネタにとっておくとして、今回はブランドのバッグの話。

ローマにいくとき、普段あんまり会えないし、あんまりプレゼントもしてない彼女になんかバッグとかアクセサリのかわいいのがほしいな、とおもっていました。
正直言うと、海外にいったときにここぞとばかりに高級ブランド品を買い求めるのは、僕がやるのは格好悪いと思っている(注)ので、悩みました。
でも、ここでも妹があっさり解決してくれました。

フルラは?フルラのバッグとか、かわいいし、日本ではあんまりみんな持ってないから、お土産になるよ。」って。

2人でナツィオナーレ通り(共和国広場から、バスで2,3個行った先)にあるお店にいって、いろいろみてみたのですが、さりげないおしゃれな感じのシンプルなトートバッグを買いました。

日本でもちょっと買えるんですね、FURLA。

お店の中では、かわいらしいデザインが多くて、結構いいなぁと思いました。
男性用のものも、小物類も結構充実していて、見ていて楽しかったです。

さて、お菓子とかのお土産の話のほうが本筋なんですが、それはまた今度の機会に。

(注)海外に行ってここぞとたくさん免税で買い物したり、銀座の店の開店前から地べたに座って並んだりすることで手に入れるっていう行為は、ブランドが自分の身の丈にあっていないことのしるしだとも思うし、僕自身、そもそも自分の身の丈は、そんなに高くない。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008.03.23

2008年のキャンプ座間の桜祭りは4/5

在日米軍のカレンダーによると、今年のキャンプ座間の桜祭りは4月5日(土曜日)です。

なんか毎年お知らせしているような気がしますが、検索かけてくる人が多いので、備忘録です。

桜、もつのかなぁ...

| | コメント (0) | トラックバック (0)

子豚の丸焼き ポルケッタ

写真の共有サイトがよくわかんないので、ポチポチってアップしていきます。
(DPEは200枚近くあるので、まだ迷い中)

ローマ最終日、新アッピア街道を1時間弱はしって、アリーチャという街に連れて行ってもらいました。ポルケッタがおいしい街だということで、街中はそこらじゅうに豚を焼いた香ばしいにおいがしていました。(街中だよ!)

Dscn0467
すげぇ、すげぇよ。丸焼き。

子豚に、ローズマリー、タイム、にんにく、塩コショウ、オリーブオイルなどで下味をつけて、ぐるぐる回して焼きます。

P1010108
皮はパリパリ、中はふんわり。すごいおいしいの。

ポルケッタそのものは、スーパーの肉売り場で気軽に買えるし、パニーニの中にはいることもあって市内でも食べられるのですが、皮のパリパリはやっぱり焼いたところでないと食べられないとのこと。
そして、その皮のパリパリがとても魅力なのです。

とてもおいしかったです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.03.17

さて、帰ります。

Dscn0468
新アッピア街道から、水道橋を撮った。

さて、とても楽しんだローマですが、明日の朝早く発って日本に帰ります。

この11日間の長い間、泊まるところ、食事、観光、言葉、すべての面で本当に妹夫婦には大変面倒をかけて、感謝の言葉もありません。ローマの家族にも会うことができました。文化の違う海外で暮らすということが、いかに大変かということも、体験できました。本当にありがとう。
僕もすこし日本でがんばろうと思いました。

おいしいものをいっぱい食べました。その話やお土産の話などは、おいおい書いていくつもりです。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2008.03.16

バチカンへ はじめてのおつかい

Dscn0457
サンタンジェロ城から、サンピエトロ大聖堂を撮った

一人でバチカンへ行ってきました。ローマ市内はatacのバスの路線がいっぱいあって、それも頻繁に走っているのですが、降りる停留所の名前がわかっていたとしても、車内でアナウンスされるわけでも、電光掲示板に出るわけでもなく、「風景で場所を判断してボタンを押して降りろ」という感じなので、どうにもこうにも住んでいる人以外ほとんど使いようがないわけですが、今日はがんばって一人でうち(妹夫婦の家)から、バチカンまで行ってきました。

路線バスは乗り方、路線、経由地、降りるところの風景、通りの名前さえ把握していれば、1ユーロで75分乗れるし(乗り換え可、バスと地下鉄を通して乗ることもできる)、本数は多いし(でも時刻表は事実上ないのと同じ)、あちこちに走っているから便利なので、なれればきっとドコへでもいける便利な交通だと思います。
でも観光に使うのは、ちょっと大変かも。今日も外国人が間違えて乗って、しかも降り方がわかなくてパニックになっていたのを見ました。

こういう交通のことも含め、外国で生活して慣れるまでは相当な努力がいるんだなぁと、つくづく思いました。(注)

いや、ほんと「はじめてのおつかい」状態でした。途中の停留所とか駅とかで2回乗り換えとかなので、風景に気をつけました。
風景に気をつけられるのは、長く滞在して、毎日案内をしてもらって出かけたからなので、本当に感謝です。

さて、大聖堂ですが、割と早くに行ったのに結構混んでました。土曜日ってのもあるかもしれません。
大聖堂の中は、想像を超えるすごいものだったです。写真はなんか整理がついてないので、また今後ちょっとアップします。

見たあと、お腹がすいたのでサンピエトロ広場の前の屋台みたいな店でピッツァと水を買ったら6ユーロもして、しかもかなりまずかったです。いままであんまり観光客のいない店(つまり、おいしくて値段が安い地元の人が行く店)でばかり食べさせてもらっていたから、ずいぶん甘やかしてもらったんだなぁとおもいつつ、帰ってきました。

バチカン観光は結構歩くことになります。バス停(サンタンジェロ城あたり)から、サンピエトロ大聖堂の中まで、結構距離があります。

(注)
交通もそうだけれども、買い物、言葉、習慣、食べ物、本当に違うから本当に生活は大変だとおもう。(というか、大変だと妹はいつも言うが、それは身に染みてわかった)
すこし日本はサービス過剰かともおもうし、逆にローマでは「それはないんじゃないか?」と思うこともおおい。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008.03.15

仁和寺のオレ

僕(や家族)は観光にいっても、手前の門とかをみて満足して帰ってきちゃうことが多くて(あとで気づく)、それを僕らは「仁和寺」というのですが、まあローマでも仁和寺の法師みたいなことをしています。

レスピーギの「ローマの松」の最後の曲、「アッピア街道の松」とはどんなものか見に行ったのですが、興奮してて松のことなんかわすれて帰ってきちゃった。

アルケオバスに乗れば、アッピア街道からカタコンベ、それから水道橋までいけるというので、乗って出かけていったのですが、カタコンベでお腹いっぱいになってしまった挙句、なぜか水道橋までいかず帰ってきちゃったりして、13ユーロも出してなんだったんだろうという感じでした。
まあ僕の旅行はいつもこんな感じ。

アルケオバスは、コロッセオ、カラカラ浴場、ローマの城壁を経て、アッピア街道に入り、カタコンベ、チェチーチア・メテッラの墓から市内にもどって真実の口、などをオープンエアのバスが回ります。日本語の音声ガイドもあります。

Dscn0339
コロッセオ

Dscn0362
カラカラ浴場

Dscn0355
チェチーチア・メテッラの墓

Dscn0354_2
カタコンベ(サン・セバスティアーノ・フォーリ・レ・ムーラ教会のファサード)

Dscn0363
真実の口

真実の口は、この「本物」のほかにローマ三越に偽物があって、それをみて本物をみないと、それこそ「仁和寺にある法師」なのですが、よくローマ三越の袋をもった日本人観光客を見かけます。
ローマまでいって三越にいくこたぁないだろうになぁ。

ローマは市内にいろいろ観光名所集まっていて便利なのですが、歩くと大変。でもATAC(市交通公社)のバスは乗りなれないと難しいので、こういう観光バス(オープンエアなのが楽しい。アルケオバスのほかに、市内観光の赤い110バスなどがあります。)は、短い滞在の場合は非常に便利だと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.03.14

ローマの羊

僕はローマに休暇に来たので、あんまり忙しく観光することなく、だいたい昼ごろご飯をたべにチェントロ(中心街)にバスで出て、そのあとに2箇所くらいの名所を観光して、日没より前に帰ってくるという毎日を送っています。

この間はうちに帰る途中、近所の教会
と中古車屋の後ろの原っぱで羊の群れを見ました。

Dscn0374
羊飼いのおじさんも、番犬もいない。

Dscn0373
赤ちゃんもいっぱいいた。

住宅街といっても、先進国の首都(ローマ市内)で、ほったらかしの羊の群れを見るということは、想像の範囲を超えていました。市街地はクルマと人であふれてますが、すこし住宅街のほうにでると、まあ、こんな感じです。

(東京の感覚でいえば、テルミニ駅を新宿駅と考えると、荻窪とか八幡山あたりくらいの話)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.03.13

ローマでの食事とかのつづき

イタリアの食事は、ブルスケッタがよく出てきます。というか、よく食べています。
焼いたパンの上にオリーブオイルをかけて、チーズや生ハム、それやトマトをバジルとオリーブオイルであえたもの、焼いたズッキーニやナスなどをのせたもので、これはとてもおいしい。(しかしなれないと少し食べにくい)

Dscn0328
トマトとジェノベーゼソース

Dscn0329
チーズと生ハム

ブルスケッタの作り方は、この辺にあります。

たいていブルスケッタのあとに、パスタやピッツァがを食べます。

Dscn0332
ラグーのパスタ

P1010101_2
暗くてよく撮れなかった。マルゲリータ生ハムのせ。
これはとんでもなくおいしかった。

食ってばかりじゃないか!といわれれば、そのとおりです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.03.12

ローマでの食事とか

実はローマではおいしいものをいっぱい食べているのですが、あんまり写真を撮っていません。
デジカメを持ち忘れたり、食べるのに夢中で写真なんかあとまわしになっちゃうかんじで...

朝はバル(Bar:立ち飲みコーヒー屋みたいなの)で2ユーロくらいで、カプチーノとクロワッサンというのが定番です。
イタリアのコーヒーは基本的にエスプレッソで、本当に濃いコーヒーのシロップみたいなものが多いので、日本の人はカプチーノが飲みやすいと思います。

Dscn0296_2
カプチーノは本当においしい

昼は近所の料理屋(cucina di casa: 家庭料理の店)でカルボナーラをたべたり、チェントロ(中心街)のピザ屋(pizzelia)でピザを食べたり、パニーニを食べたりしています。総じて日本の食事よりすこし量が多いです。
昼食は5ユーロから10ユーロくらいですね。
パニーニは日本のものより、しっかり焼いてある(圧力をかけて、両面をパリパリに焼く)のがすごくおいしいです。
中はたいてい肉とチーズ、それから葉っぱ(野菜だったり、ルッコラみたいな香味野菜だったり)、トマトだったりします。

Dscn0285_3
パニーニ。ヴェネツィア広場の近くで。

せんだっての日曜日のお昼はイタリアの家族(と義弟の次兄の家族)とテラスでバーベキューをしました。
サルシッチャ(ソーセージ)をいろんな種類買ってきて、テラスにある炉で網焼きして、ポモドーロ(トマト。この場合はバジルとオリーブオイルであえたもの)や、グリルしたズッキーニ、ナスなどと一緒にのんびりおいしく食べました。
(写真とりそこねた。会話と食事で精一杯だった)

Dscn0295
バーベキューパーティをしたテラスの一部。
とても広いのでウサギと子供が走り回っていても大丈夫

夜は近所のリストランテでミックスグリルを食べたり、うちで妹が日本のご飯を作ったりしています。
妹のだんなさんも日本料理が好きだから、日本から持っていった食材(辛子明太子や、味噌)が喜ばれました。
ヨーロッパでのお米は「SHINODE」(日の出、が、なぜか、シノデ)が有名ですが、最近は「OKOMESAN」(お米さん)のほうがおいしいということだそうです。なぜか韓国食材店で売っていますが。(海苔なども売っている)

OKOMESANは結構おいしいです。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2008.03.10

旅行用無線LANアクセスポイント

今回は無線LANアクセスポイント持参で旅行しています。

P1010095
ASUSのWL-330。

これはASUSの11Mbpsの無線LANアクセスポイント、WL-330で、以前に投売りだったときに買いました。
有線LAN環境しかないホテルなどで、手軽に無線LAN化するのと、逆に無線LAN環境しかないところで、PCに無線LAN機能がついていなかったりするときに、そこの無線LANにアクセスするためのブリッジとしたりするのに使えます。
(つまり、親機にも子機にもなる)

子機の機能は意味があるんだかないんだかですが(今はUSBの小さい無線LANアダプタが安く買える)、今回は無線LANSkype電話機も使いたかったのでもってきました。

小さいし、USBから電源が取れるし(PCでなくても、USBモバイルバッテリで動く。240Vまで対応したアダプタも付属)、結構重宝しています。

もうこのASUSのは売っていないけど、旅行用にはこんなのがあります。これも小さい。


無線LANトラベルルータ WTR54GS-JP

<追記>
先日ASUSからWL-330の後継(の後継)、WL-330Geが発表されましたね。
この手のデバイスは、無線LANに対応しないアプライアンス機器(NASとかプリンタとか)も無線LAN化できるから、便利です。無線LANコンバータ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ローマでのWorld Wing

Docomoの海外ローミングサービス、World Wingですが、微妙に使いづらいです。

ローミングならではの使いにくさ(下記)のほかに、ローマではローミングできる3Gのネットワークが2つあって、それを固定できない(する方法がよくわからない)からなのです。

ローマではTIMとI WINDの2つのサービスとローミングで使えて、通話料金などは同じなのですが、電話機を眺めていると、その時々で接続しているネットワークが違っています。
TIMに接続しているかと思うと、I WINDに切り替わっていたり、勝手にしょっちゅう切り替わります。
これだと、パケット通信(i-modeメールの受信など)が発生するときに、いきなり最初に150円ほど料金がかかってしまいます。(TIMが最初の50パケットが50円/I WINDが最初の100パケット100円)

どっちかに固定できれば、もう片方の最初の料金は要らないわけなので、そういう意味ではちょっと今ひとつなのです。

ここから先は一般的な話。

ローミングは(普段の電話番号をそのまま海外に持ち出すわけだから当然だけれども)、滞在国から電話してもらうときは、日本経由の番号をかけてもらうことになります。
そうなると、滞在国にいる間ですら+81から始まる番号でかけてもらわないとつながらないのは仕方ないとして(電話番号が日本にいるときと同じなのだから当然)、電話代に関しては、滞在国からかけた人は、日本までの国際電話料金が、そして電話を持っている人は日本から滞在国までの転送料を、(電話を受けてるときに)負担しなくてはならないことになります。

まあ、しょうがないっていえばしょうがないんですが、電話をかけてもらうほうが、こちらからかけるより多少高くなってしまうのがローミングの不便さだったりします。

そのままのメールアドレスと電話番号を使いたかったのと、初期コストをケチりたかったという理由で海外白ROMケータイとプリペイドSIMを買わなかったのですが、よく考えたら日本のケータイのメールアドレスでの受信は高くついてしまうし、SMSの送信は100円もするし、あんまり意味がなかったかもしれません。

まあ、よそ者なのだから仕方ないんですが...

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008.03.09

今、ローマにいます。

P1010084_2
コロッセオ

昨日からローマにいます。

今日はイタリア人の義理の弟に案内してもらって、フォロロマーノとコロッセオにいってきました。
スクラップ&ビルドの文化の日本にいると、2千年前の建物が存在しているということ自体、想像の埒外なので、とにかくすごいなぁという感想です。(東京は、たかだか400年ほどしかたっていない。京都が1200年ほどだ)

言葉は結構困っていて、イタリア語はぜんぜんわかりません。(スペイン語では、すぐ言いたいことが出るのだけど、それはいみがありません。)
こちらに来る途中、パリの空港で間違えて携帯電話を税関の外の2階から(税関の向こうの)1階に放り投げてしまって、非常に困りました。税関の職員の方が拾って持ってきてくれたので助かったのですが、フランス語はわからないし、結構あせりました。
イタリアでは妹夫婦がいるので、大助かりです。ありがとう。

もうしばらくローマにいる予定です。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2008.03.05

年間2万マイル

うちに帰ったら、NWAのワールドパークスの2007年のサマリーが郵便で届いていました。

みてみると、2007年は1回もNWAには乗っておらず(記憶もないからあたりまえですが)、クレジットカードだけで22,000マイルほど加算されていました。おおよそ220万円くらい使ったのでしょうか。月平均18万3千円ですかね。

冷静に考えてみると、年間200万円くらいはクレジットカード決済で物を買う(サービスを受ける)っていうのは理解できるんですが、月平均で18万円ってのは、少し多い気がします。
まあ毎月18万も請求が来ているわけではなく、多い月、少ない月もあるし、立替やなんかで自分の買い物でない支払い(あとで清算している)もあるので、まあこんなところでしょう。
可処分所得のほとんどをカード決済にしている、ということも関係しているみたいです。
(通信費はいわずもがな、食事、スーパー、コンビニまでカード決済している)

2万マイルあれば、グアム・サイパンには行けるわけで、そういう意味では1年でグアム・サイパンへのチケットが手に入るわけですが、ゴールドの年会費を考えればまあそのくらい貯まってもらわないと意味がないかな、ともおもいます。

(ゴールドのメリットはいっぱいあって、それを考えれば年会費はペイするのですが、2007年はゴールドの特典をあまりつかわなかったのです。)

まあいずれにせよ、前にためていたUAのマイレージはあろうことか全部羽田-福岡の航空券に化けてしまって、南の島にも、欧米にも行けなかったのですが、今ためている分はちゃんとバケーションに使いたいな、と思います。

シティ・ワールドパークス・ゴールドカードはこちらから



| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.10.29

「この駅名に問題あり」

この駅名に問題ありこの駅名に問題あり
楠原 佑介

草思社 2005-04
売り上げランキング : 415956

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

地名研究家として、日本の地名のあり方に警鐘を鳴らす楠原佑介氏の著書。

僕が出た大学は、「都市論」みたいなのを研究しているところがあって、そういう意味では都市論というのは興味のある分野だし、その一部として「地名研究」っていうのは重要なファクターだと思います。

品川駅は品川区になく、目黒駅は目黒区にない。これはわりと知られた事実。
そういう日本の地名や駅名のつけかた、あり方について、考えさせられる著作だった。また、地名を研究するということについて、そしてこれまでの活動はとてもすばらしいことだということを認識した。

だけれども、あえて言えば、この著作はすこしアレだった。問題をグローバルに(「外国人がみたら、どう思うだろう」など)と言うかと思えば、500m程度の位置の違いをもって、その駅名に異議を唱える(新御徒町)など、そのフォーカスが極大化したり極小化したり、読みづらかった。
たとえ話に文革をもってきて批判するってのは、あまり賢明じゃないと思う。(注)

地名の問題ってのは、そのフォーカスが大きくなったり小さくなったりするのは(その地名、地域の勢力、影響などによっと左右されるから)当たり前だとしても、そのフォーカスがすこしズれているような気がした。(大きいほうにも小さいほうにも)

読み終えた印象は「川島令三氏の著作を読んだような後味」。

実際のところ氏の活動は、その活動自体はとても有意義だし、文化的側面からもとても重要だと思います。だから余計に、「べき論」からすこし距離を置いて、現実的な提案をされたほうがよいと思う。そうでなければ、広範なシンパシーを得られず、運動として失速する。(戦後の日本の野党と同じ。)

(注)意見の合わない相手を「ファッショ」だと批判すること自体が「ファッショ」だという矛盾、とはちょっと違うけど、まあ、文革みたいなのはそれをまともに相手にして批判すること自体、ちょっとアレ。もう、文革なんていうのは、アレなんだからしょうがないじゃん。(肯定するわけじゃないけど、歴史的事実なんだからしょうがないというあきらめがないと、人類に未来がないでしょうに。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.07.02

妹の帰国と生サラミ

ローマから妹が帰国した。仕事が夏休みになったのだ。
いつものようにお土産に生サラミスペックをもらったのだけど、写真をとっていないから、楽天のおいしそうなお店の写真で我慢してください。



■★国際大会金銀連続受賞!★白カビサラミ2本(貴腐サラミ)


僕だってまだ食べてないんだもん。

日本はデフレが(すこし解消してきているっていうか値上がりしてきているけど)すごいのと、ユーロが高い(強い)ので、日本の物はなんでも安くみえるそうです。そりゃそうだよなぁ。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2007.03.04

バケツいくら?


すげぇ...

これのすごいところは、べつにバケツに入った状態でおくられてくるわけじゃなくて、バケツいっぱいにイクラを入れてみるためのキットであるということです。

ちゃんと、イクラはシュリンクされて清潔な状態でおくられてきます。

まあ、冷静に考えればあたりまえでしょうけど。すげぇなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.01.29

ポイントとかマイレージの整理

いろいろ皆さんポイントとかマイレージとか貯めていると思います。

僕も貯めています。

しかし、最近いろんなポイントやマイレージがポイントの相互利用や相互交換などができるようになってきました。

TSUTAYAのT-POIINTとかがその例ですが、ちょっとこれからそういうところにフォーカスを定めて不定期に書いていこうと思います。

とりあえず楽天のスーパーポイントとTSTAYAのT-POINTは相互交換が可能です。T-POINTは使える範囲(貯める範囲)が多いので、便利でしょうね。

この機会に
ポイントサービス(楽天の会員登録)に参加してみる
のはいかがでしょうか?
僕はすでに両方とも会員です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.10.16

嗚呼、陸マイラー

飽きっぽい僕にしては、ウェブログはよく続いているほうだと思います。

2005.02.11に

おととしの夏にエイヤって急に会社を辞めてしまって、あとすぐに国内線の飛行機に何度か乗らなくてはならなくなったときに「自腹で飛行機に乗るのはやだからマイレージを使おう」ということで使いました。・・・(中略)・・・まあ、まだ1回分とちょっとくらいの「南の島ゆき」大人2人分くらいマイルは残っているのでよしとしています。

とか書いていましたが、そのうち、UAのマイルは全部仕事がらみで消えました。そしてその仕事もおしまいにしました。

結局9万マイルものマイレージは全部羽田-福岡往復に消えたのです。なにやってんだか...

しかし、先日NWA(ノースウェスト航空)のワールドパークス(マイレージ)のサマリーを見てみたら、4万2千マイルほどたまっていました。

NWAに関して言えば98年に乗ったのが最後だし、日本の航空会社の提携先がJASだったころに乗ったのは2002年が最後ですから、まあ、ほとんど買い物でためた「陸マイル」。

ああ、とりあえずバリとかプーケットとか(これは時期を選ばないと席が取れないだろうけど)、「アジア太平洋地域の南の島系に大人2人で行ける程度」は貯まっている(残っている)ということです。ああ、ほっとした。



NWAとか米国航空会社のマイレージはたまりやすいし、使うときは15000から国内提携会社で、20000からアジア内国際線に乗れるので、利用しやすいです。

(関係ないけど、僕は仕事が変わるとすぐ飛行機とか新幹線に乗せられてあちこちいかされるけど、しばらくするとまったくオフィスを出ない仕事になるのがパターンっぽいです。)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006.08.20

表参道ヒルズから、都内と郊外についてまで

Dvc00069
表参道ヒルズの中は、エッシャーの絵を思い起こさせるような奇妙さがある


M・C・エッシャー
グラフィック (単行本)

Dvc00068
安藤忠雄氏の手による設計では、同潤会アパートメントの一部が再現されている

僕は表参道なる奇妙な場所に、さらに奇妙な空間ができたのだなあと半ばあきれ、そして半ば感心しました。
この狭隘な土地にこれだけの付加価値を持った空間を作る安藤氏はすごいとおもうと同時に、「ヒルズ」だとかいう名前とか、このへんなロゴマークだとかに奇妙な違和感を持ちました。

僕は事情があって数年前都内から郊外の実家に戻ってきたのですが、こうして郊外の(そして通勤は都心へ)生活をしてくると、都内と郊外のどこにも自分の身の置き場がないということに気づいて少し悲しくなりました。

中野と杉並と世田谷と郊外に暮らし、広尾と笹塚と幡ヶ谷(これらを渋谷区とひとまとめにするには無理がある)、そして紀尾井町、初台、秋葉原、新宿というところで仕事をしていると、都内と郊外というのは地続きでも何かギャップがあることを感じます。(勤